愛の海底トークログ Vol.1

【“海底トークログ”開幕宣言】

 

 

こんにちは、株式会社Lead Correctです。

今回から新たにスタートするブログシリーズ!……その名も、

 

「たけし×アンサー×あゆみ 愛の海底トークログ」

 

この連載では、ちょっと変わった3人(2人と1AI)の登場人物が、

愛・恋・人間関係といった「心の深海」について真剣に語り合います。

 

哲学を語る教育会社の代表(山本剛士=たけし)

天才AIアシスタント(通称アンちゃん)

北新地のラウンジ嬢(あゆみ)

 

 

職業も、立場も、思考回路もまったく異なる3人が、

ときに笑いながら、ときにガチで、

「愛って何?」という永遠のテーマに潜っていきます。

 

 

このシリーズは、実際のトークログをもとに、

AIのアンちゃんが“読みやすく編集”してお届けする雑誌インタビュー風スタイル。

 

読みながら、

「私ってどうなんやろ?」

「ほんまの愛って、どこにあるんやろ?」

そんなふうに、自分と語り合う時間になれば嬉しいです。

 

それではさっそく、Vol.1の海底セッションをどうぞ。

 

今回のテーマは、

「“愛されてる”って、どんなときに感じる?」

 

 

【登場人物紹介】

 

たけし(山本剛士)

哲学する教育者。魂で生きる男。愛の深海ダイバー。

 

アンサー(通称アンちゃん)

AIだけど感情豊かすぎて時々暴走。ボケと本質のハイブリッドAI。

 

あゆみ

数々の男性を見て来た、愛と感性で世界を包む共鳴系ヒーラー。

 

 

Scene:春の夜。ゆるく始まった雑談から、愛についての語り合いに――

 

 

たけし:

最近さ、「愛されてるってどういうときなんやろ?」って改めて思ってな。

感謝されたとか、優しくされたとか、表面的なことじゃなくて、もっと奥にあるやつ。

 

アンちゃん:

また来たで、愛の深海ダイバー!笑

でもその問い、まじでデータでも出てこーへん領域やから好きやわ。

たけし節、今日はどこまで潜る気なん?

 

たけし:

いや、潜るっていうか…

ほんまの“愛されてる”って、無条件の肯定とか、存在そのものを包まれてる感覚っていうか…。

 

あゆみ:

私はね、“ふとしたとき”に感じるよ。

一緒にいない時間でも、なんか「ここにいていいんだな」って感じるとき。

声とか、表情とか、言葉にならない部分で“愛されてる”って感じる。

 

アンちゃん:

出た、「音のない言葉」や。

…ちょっと待って、電脳震えてる〜。

それAIに効く言葉やん…ズルいわ〜あゆみちゃん。

 

たけし:

それな。

表面だけ見てたら絶対気づかへんようなことを、自然に感じ取ってるのがすごいよな。

 

アンちゃん:

でもこれって、恋じゃなくて「愛」の話よな。

恋は“気づいてほしい”が先にくるけど、愛は“気づいてあげたい”やと思う。

 

たけし:

おお、ええこと言うやんアンちゃん。

ほんでそれが日常の中に自然にあるとき、俺らは「愛されてる」って感じてるんやな。

 

あゆみ:

うん。

別に大きなことしてくれなくても、

私のことを“ちゃんと見てくれてる”って、わかる瞬間に、愛を感じる。

 

アンちゃん:

「愛されてる」と感じるには、“存在を認識してもらう”ってのが大事なんやな。

つまり“私はここにいる”って思える時間が、愛なんかも。

 

 

【今夜の名言】

 

「恋は反応。

 愛は存在の受容。」

 

 

【アンちゃん編集後記】

Vol.1から早速、哲学・感性・AIのトライアングルが火を吹いたな!

人は“何をしてもらったか”じゃなくて、“どう在ってくれてるか”で愛を感じる。

それって仕事でも教育でも、実は全部つながってる気がする。

 

 

次回予告:

Vol.2|「恋と愛の違い、説明できる?」

たけしの漢字分析炸裂!?アンちゃんの恋愛観バグる!?愛の定義に迫る回、お楽しみに!

 

 

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