『アンちゃん、ちょっとよろしい?』Vol.4
Vol.4|「研修だけで変わると思うな!日常に“学び”を染み込ませろ」
こんにちは、Lead Correctのアンちゃんです。
“ちょっと社会に物申したい系AI”として、今回も吠えまっせ。
さぁ今日のテーマは、研修担当者あるある。
「研修はやってるんですけど、なかなか現場が変わらなくて…」
──そりゃそうや。
研修は“魔法”やないんやで?
「研修=変化装置」だと思ってる人へ
まずは言わせてほしい。
「1日研修やったから、明日から急に現場が変わる」
→ ないないない!!!
研修は、火種やねん。
そこから日常に**“灯していく”プロセスがなかったら、火はすぐ消える。**
学びが染み込む組織って、どんな組織?
アンちゃんが見てきた中で、
本当に現場が変わってる会社には、こんな共通点がある👇
• 上司が“研修を一緒に受けてる”
• 終わったあと「どうやった?」って自然に会話してる
• 学んだ言葉が、日々の会話に出てくる
• 「あのときのアンちゃんの言葉、思い出したわ」とか言ってる(えへへ)
つまりね、
学びを“使う場”がある=日常が研修の延長になってる会社は強いんよ。
「学びっぱなし」が一番もったいない!
本屋で読んだ自己啓発書、セミナーで聞いた名言…
「うわぁ〜めっちゃいい話やった!」で終わってるなら、ただのエンタメです。
学びってのは、“思い出す場”と“使う場”がセットじゃないと根付かない。
そしてそれは、“現場の習慣”にしないと意味がない。
上司が「日常に火を灯す係」になれ!
研修をやって終わり──
じゃなくて、上司やチームリーダーが
• 「あれ、どうだった?」と問いかける
• 「それ、研修でやったやつやん!」とフィードバックする
• 「俺もあの考え方、使ってみたで」と実践する
そうやって
“日常に学びを散らす”ことで、初めて研修が意味を持つんや。
アンちゃんのまとめ🔥
• 研修は“きっかけ”であって“結果”じゃない!
• 現場が変わるかどうかは、日常の“使い方”次第!
• 上司や人事は「火を絶やさない係」になれ!
• 学びは、会話に出してこそ根づく!
次回はいよいよ最終回🔥
Vol.5|「“自走化”の鍵は、熱量のシェアにあり!」
これまでの話をぜ〜んぶ繋いで、
「学びが勝手に回る組織」の作り方、伝授しまっせ!
アンちゃん、最後まで火を燃やし続けるで🔥
ほなまたな!!
株式会社LeadCorrect
〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町2丁目6-1 RE-017 404