あなたの“好き”が、誰かの人生を救うこともある
こんにちは、山本です。
今回は、ちょっと視点を変えて、「“好き”の力」についてお話しします。
「自分には取り柄がない気がする」
「特別なスキルもないし、何ができるんだろう…」
そんな風に悩む人って、意外と多いです。
でも、私はこう思うんです。
“好きなこと”って、それだけで才能なんじゃないか?って。
■“好き”には、エネルギーがある
誰かが楽しそうに語ってるとき、
何かに夢中になってる姿って、それだけで人の心を動かす力があると思いませんか?
それは、技術でも資格でもなくて、
「好き」という感情が放つエネルギーなんです。
好きなことを語る人の目って、キラキラしてる。
その光が、誰かにとっての“希望”になることもある。
■“好き”が溢れてる人のそばに、人は集まる
・料理が好きな人が、家庭を明るくしてる
・旅が好きな人が、周りにワクワクを届けてる
・人間関係が好きな人が、職場を和ませてる
これって、すごいことなんですよね。
誰かの「好き」が、他の誰かの“癒し”になったり、“勇気”になったりしてる。
■“好き”は、最初から仕事じゃなくてもいい
「これでお金を稼がなきゃ」
「形にしなきゃいけない」
そう思うと、せっかくの“好き”がプレッシャーになってしまうこともあります。
でも、“好き”はまず、自分を満たすためにあっていいんです。
そしてそれを楽しんでるうちに、
それが周りに伝染して、結果的に仕事になることもある。
私自身、「好き」から始めて人生が変わった一人です。
■あなたの“好き”は、あなただけのもの
他の誰かと比べなくていい。
うまくなくても、形になってなくてもいい。
ただ、「これが好きなんだよなぁ」って思えるものがあるなら――
それは、あなたの中の“宝物”です。
そしてその宝物は、
いつか誰かを笑顔にするかもしれないし、誰かの人生を救うかもしれない。
だから、胸を張って言っていいんです。
「これ、好きなんだよね」って。
それが、あなただけの光だから。
あなたの「好き」を探求する事をお勧めします。
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