売れる営業マンと売れない営業マンの決定的な違い

こんにちは

山本です。

 

本日は営業マンの在り方についてお話ししていきます!

 

「同じ商品を売っているのに、なぜあの人だけ売れるのか?」

営業の世界では、売れる人と売れない人の差 がはっきり分かれます。

その違いは 「テクニック」ではなく「在り方」 にあります!

 

では、売れる営業マンと売れない営業マンは何が違うのか?

決定的なポイントは 「矢印の向き」 です。

 

① 売れる営業マンは「お客様」に矢印が向いている

 

売れない営業マンは、 「売ること」ばかり考えている

一方、売れる営業マンは 「お客様の課題を解決すること」 を第一に考えています。

 

売れない営業マン:「商品を買ってほしい!」

売れる営業マン:「お客様が求めるものを提供しよう!」

 

お客様は「自分にとって得かどうか」を考えています。

だからこそ、営業マンが「自分本位」になった瞬間、心が離れてしまうのです。

 

② 売れる営業マンは「聞く力」がある

 

売れない営業マンは 「自分が話すこと」に必死 になりますが、

売れる営業マンは 「お客様に話してもらうこと」に注力 します。

 

売れない営業マン:「この商品はこんなに素晴らしいですよ!」

売れる営業マン:「どんなことでお困りですか?」

 

「売る」のではなく、「お客様が自ら買いたくなる状況」を作る。

そのためには 「まず聞くこと」 が何より大切です!

 

③ 売れる営業マンは「関係性」を作る

 

売れない営業マンは、「今日の売上」にしか興味がありません。

売れる営業マンは、「長期的な信頼」を大切にします。

 

売れない営業マン:「この場で決めてもらえませんか?」

売れる営業マン:「まずはしっかりご検討ください!」

 

無理にクロージングするのではなく、「この人から買いたい」と思われる存在になること が大切!

 

結論:売れる営業マンは「売る」のではなく「与える」

 

売れない営業マン:自分が売ることに必死

売れる営業マン:お客様の課題を解決することに必死

 

「どうやったら売れるか?」ではなく、「どうすればお客様の役に立てるか?」 を考えること。

この意識を持つだけで、営業成績は大きく変わります!

 

 

 

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