離職を防ぐリーダーの役割 パート2
こんにちは
山本です。
本日もその離職率低下や定着率向上について、
またそれについての現場でのリーダーの役割をテーマに
前回の続きを書いていきます。
#### キャリアパスの明確化
社員が将来どのように成長できるかを示すことで、離職を防ぐことができます。入社時に明確なキャリアパスを提示し、定期的にその進捗を確認することで、社員は自分の未来に対する期待感を持つことができます。また、スキルや知識を向上させるための研修やセミナーを提供することも重要です。これにより、社員は自分が会社にとって価値ある存在であると感じやすくなります。
### 承認コミュニケーションの実践
リーダーは、承認のコミュニケーションを実践することで、社員のモチベーションを高めることができます。
#### 小さな成果を認める
日常の小さな成果を積極的に認めることで、社員のモチベーションを向上させます。具体的には、会議での発言やプロジェクトの進捗など、どんな小さな成功でも感謝の言葉をかけることが重要です。このような努力が、社員が自らの仕事に誇りを持つきっかけになります。
次回に続く
株式会社LeadCorrect
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